裸の少女

突然ヌードモデルをやるはめになってしまった女子高校生。
画家に裸をじっくり見られて感じてしまい…
《読了時間の目安:20分》

マンションの一室の前で、結衣は深呼吸をすると、インターホンを鳴らした。
「はい」
すぐにドアが開き、男性が顔を出した。
「あ、もしかして……藤崎結衣さん?」
「はい、そうです。えっと……」
「どうぞ、入って」
男性は笑顔で、結衣を部屋の中に招き入れた。
奥に進むと、部屋の中は絵の道具がいっぱいで、いかにも画家のアトリエという感じだった。
「岡田くんから聞いてると思うけど、僕が桐野龍二です。どうぞよろしく」
ドアを開けた男──桐野はそう言うと、結衣に手を差し出した。
「あ……あっ、はい。よろしくお願いします」
結衣があわてて手を出すと、桐野の大きな手が結衣の手をがっしりとつかみ、二人は握手を交わした。
藤崎結衣は高校二年生で、美術部に所属している。
ある日、同じ美術部で三年生の岡田健太から、知り合いの絵のモデルを引き受けてくれないかと頼まれたのだった。
モデルなんて、ただの高校生の自分には無理だと言った結衣だったが、説得され、バイト代も出ると言うので、結局引き受けることにしたのだった。
絵を描くのは、美大を出て、プロとして絵の仕事をしている人物だと聞いていた。
「今日は来てくれてありがとう。若いモデルがなかなか見つからなくて、苦労してたんだ」
「あ、その……わたしなんかで、お役に立てるかどうか……」
「いやいや、期待以上だよ。すごくいい。本当に。……まあ、とにかく、始めようか」
桐野はそう言うと、部屋の隅にあるドアを指して言った。
「まずは、隣の部屋で服を全部脱いでもらえるかな。棚があるから、自由に使って。服を脱いだら、こっちに来てもらって……」
「えっ、あっ、あの……!」
「ん?」
「い、いや、その、ふっ、服を全部、脱ぐって……?」
結衣は混乱し、口をぱくぱくさせながら言った。
「え、まさか、聞いてなかったとか?」
桐野は目を丸くした。
「はい……」
「えぇっ……いや、まいったな……」
頭を抱え、困った様子の桐野だったが、しばらくすると、結衣を見て言った。
「……どうだろう、やってもらえないかな」
「えっ……でもっ……」
「画家がヌードを描くのって、すごく自然なことなんだ。有名な画家だって、そういう絵をたくさん描いてるだろ?」
「はい……」
「でも、もし君がどうしても嫌だって言うなら、絵を描くのは中止にするよ。仕方ないからね……」
桐野にそう言われ、結衣は唇をかんだ。
頼まれたら嫌と言えない、負けず嫌いの感情がむくむくとわき上がってくる。
(そうよね、画家がヌードを描くのは普通のことだし、この人は絵の仕事をしている、プロの人なんだから……)
「……わかりました。大丈夫です、やります」
結衣は心を決め、言った。
「ほんとに?よかった!」
桐野の顔に喜びの表情が浮かぶ。
「あ、それじゃあ……行ってきますね!」
結衣はそう言うと、勇む気持ちで隣の部屋に入っていった。
そんな結衣を目で追いながら、桐野が不敵な笑みを浮かべていたことなど、知る由もなかった。

「あの……」
服を全部脱いだ結衣は、ドアの隙間から顔だけ出し、桐野に声をかけた。
「あ、準備できたかな?」
「……はい」
「じゃあ、こっちに来て、このソファに座ってくれるかな」
部屋の真ん中に、大きな白い布がかかったソファがある。
結衣は意を決して、ドアの陰から出た。
あらわになった無防備な体に桐野の視線を受け、結衣は思わず、手で体を隠したくなった。
しかし、桐野は真剣に絵を描こうとしているのだ。
恥ずかしがったりしたら、変な気持ちになっていると思われてしまうかもしれない。
結衣は恥ずかしさで目を伏せはしたものの、なんとか足を踏み出した。
桐野の横を通り過ぎ、ちょこんとソファに腰掛ける。
結衣の顔は真っ赤に染まり、体は今にも震え出しそうだった。
「あんまり緊張しないで、リラックスしてて大丈夫だからね」
「は、はい」
「まあ、初めてだから、どうしても緊張しちゃうかもしれないけど、しばらくすれば慣れると思うよ。……じゃあ、とりあえず、始めるから」
桐野はそう言うと、スケッチブックに鉛筆を走らせた。
結衣は恥ずかしさで身を固くしていたが、桐野の真剣な様子を見ているうちに、だんだんと落ち着いてきた。
「いいね、だいぶ力が抜けてきたみたい」
「あ、はい……」
桐野に言われ、結衣は軽く笑ってみせた。
「よし、そろそろポーズを変えてみようか。今のポーズだと、君の魅力が全然出てないから」
ソファにちょこんと座った結衣は、体を隠すように背中を丸め、両手を膝に乗せていた。
確かに、こんなポーズでは絵にならないだろう。
(あ、そうか……)
緊張が解けるまで桐野が待っていてくれたことに気が付き、結衣は申し訳ない気持ちになった。
同時に、しっかりやらなければという気持ちも芽生えてくる。
「じゃあ、両手を膝じゃなくて、体の脇に、自然な感じに置いてくれるかな。うん、そう、胸を張って……」
結衣は言われた通りのポーズをとった。
「いいね。じゃあ、しばらくそのままで」
桐野はまた、黙って絵を描き出した。
結衣の方を見ては、鉛筆を走らせる。
だいぶ緊張がほぐれてきた結衣だったが、今度は余計な考えが頭の中をぐるぐると回っていた。
男の人に裸体を見られるなんて、生まれて初めてのことだ。
あらわになった胸を見て、桐野はどう思っているのか──そんなことばかりが気になった。
結衣は、まるで桐野の視線に体の隅々を撫でられているかのような錯覚を覚え、体を熱くした。
「大丈夫?」
「え……?」
桐野に言われ、結衣はハッとした。
「なんか、顔が少し赤いから……寒い?」
「いえ、全然、あったかいです。大丈夫です。なんでもありません」
結衣はあわてて答えた。
変なことを考えていた自分が恥ずかしくなる。
「そう?じゃあ、またポーズを変えてほしいんだけど……今度はね、ソファに両足を乗せて……あ、えっとね……」
言葉で伝えきれないと判断したのか、桐野は立ち上がり、結衣のところまでやってきた。
「両足は少し曲げてこっちに流して、片手で体を支えるようにして……」
桐野の手が体に触れ、結衣の胸は激しく高鳴った。
今日初めて会った男が、乳首の先から陰毛、その奥にある割れ目まではっきり見えてしまうほどの距離で結衣の体に触れ、じっくりと見ているのだ。
「よし……いい感じだ。ちょっと失礼」
桐野は結衣の乳房にかかった長い髪をゆっくりとはらい、背中の方に流した。
桐野の指と自分の髪の感触に結衣は小さく震え、声が出そうになるのを必死でこらえた。
全身が、とても敏感になっているようだった。
「ん?どうかした……?」
桐野が、そんな結衣の顔をじっと見つめて言った。
「いっ、いえ……あの、すいません、髪まで気が回らなくて……」
顔を赤らめた結衣は、目を伏せて言った。
「……いや、気にしないでいいんだよ。こっちの希望でしてることなんだから。じゃあ、そのままで」
桐野は席に戻り、また絵を描き始めた。
(ちゃんとやらなきゃ……)
そう思うのに、結衣の心の中は淫らな気持ちでいっぱいだった。
桐野に触れられた感触が忘れられず、もっと、触れてほしいという欲望が溢れて止まらない。
(わたし、おかしくなっちゃってる……)
結衣は桐野の視線を狂おしく感じながら、体の奥を熱くし、心の中で悶え続けていた。
「……よし、次は立ってもらおうかな」
「あ、はい」
結衣が立ち上がると、桐野が言った。
「後ろ向いてみてくれる?」
「はい」
結衣は言われるまま、後ろを向いた。
「……ん、なんだろう?」
桐野が不思議そうな声をあげた。立ち上がり、結衣の方にやってくる。
「あ……どうかしましたか……?」
結衣が振り返ろうとすると、桐野が肩をつかみ、それを静止した。
そして、桐野の手が突然、結衣の陰部に触れた。
「きゃっ、ちょ、ちょっと、やめてください!」
結衣はもがいたが、桐野に後ろから抱きつかれるように、しっかり押さえられてしまい、逃げることができない。
「……これはなに?」
桐野が結衣の陰部を指で撫でると、クチュクチュという音が響いた。
ぬるぬるとした感触も伝わってくる。
「俺が真剣に絵を描いてるって言うのに、君、変なこと考えてたんだね……ここを、こんなにして」
「ううっ……そっ、それは……」
「純粋そうな顔してるのに、ずいぶんスケベなんだ……」
桐野の指が激しく動いた。
「うあっ……あんっ……やっ、やめてください……」
「本当にやめてほしいの?本当は、触ってほしかったんでしょ……ほら」
桐野は陰部を刺激しながら、もう片方の手で結衣の乳房をわしづかみにし、激しく揉んだ。
「やあっ……あぁっ……んんっ」
結衣はかぶりを振り、嫌がる素振りを見せながらも、甘い声を漏らしていた。
「気持ちいいんだね……ほら、座って」
桐野は猫なで声で言うと、結衣を振り向かせ、ソファに座らせた。
そして、自分自身も結衣の隣に座り、結衣の体を刺激し続けた。
「ああっ……だめ……です……こんなこと……」
そう言いながらも、結衣はほとんど抵抗することができなかった。
絵を描かれているときからずっと、心の中で悶えていた結衣は、桐野に少し責められただけですぐに、快感の虜になってしまったのだ。
「そんなこと言って……こうしてほしかったんでしょ?もっと気持ちよくしてあげるよ……」
桐野はそう言うと、片方の乳首を口に含み、もう片方の乳首は指でつまみ、激しく刺激し始めた。
もちろん、陰部を撫でる手も止まらない。
「あああっ、やあっ、あああん!」
結衣はあまりの快感に、激しく喘ぎ、身をくねらせた。
「もっとだよ……」
桐野はそう言うと、陰部を撫でていた指を膣の中にゆっくりと差し込んでいった。
結衣の中から溢れた液体のおかげで、指はするすると奥に入っていく。
桐野は指をすっぽり差し込むと、それを動かし始めた。
桐野の手の動きに合わせて、グチョッ、グチョッという卑猥な音が鳴り響く。
「ああっ、あはぁっ、ダメぇ、んあああっ」
結衣は顔を上気させ、さらに激しく喘いだ。
「さすが、若いだけあって、きれいな色してるなぁ」
結衣の陰部を見て、桐野が言った。
「まだ処女なんだね……?」
「うぅ……んあっ……そんなこと……」
「ちゃんと答えて。処女なんだろう?」
桐野の指が膣の中をかき回すように激しく動いた。
「あはぁっ、んんっ、はいぃ、そうですぅう……」
「うん、いい子だ。……どうだい、男の人とエッチなことすると、気持ちいいだろう?」
「んうぅ……はいぃ……き、気持ちいぃ……ですぅ……」
結衣はもうすっかり、快感に飲み込まれていた。
その時だった。
部屋にインターホンの音が鳴り響いた。
桐野は、結衣を責めていた手を止め、
「お、来たかな。ちょっとこのまま待ってて」
そう言うと、ドアの方に歩いて行った。
「こんちは」
「おう、ちょうどいいところに来たな」
玄関の方でそんな会話が聞こえ、結衣はソファの上で身を縮めた。
男性が訪ねてきたようだった。
「さあ、入って」
桐野がそう言うのが聞こえ、結衣は耳を疑った。
(誰かがこっちに来る──?)
結衣はあわてて身を隠そうとしたが、すぐに、桐野たちが来てしまった。
「結衣ちゃん、待たせたね。お客さんだよ」
そう言った桐野の後ろにいる人物を見て、結衣は息をのんだ。
そこにいたのは、結衣をこの、絵のモデルに誘った美術部の先輩、岡田健太だったのだ。
「せっ……先輩?……やっ、やだっ、そんな……」
結衣は身を縮め、なんとか体を隠そうとした。
「あ……えっ?そんな……藤崎……なんで……?」
健太の方も驚いたようで、顔を真っ赤にして、結衣を見ないように顔をそむけた。
「おいおい、せっかく好きな子が裸でいるのに、見ないのかぁ?」
桐野が健太をからかうように言った。
「ちょっ、なに言って……そ、それより、なんでこんなことになってるんすか?」
健太は顔をそむけたまま言った。
「ん?絵のモデルをやってもらってただけだよ。ヌードのね」
「ぬっ、ぬーどっ?」
「うん。俺は真剣に描いてたんだよ?でも、結衣ちゃんが……」
「なっ、なんすか……」
「裸を見られただけで感じちゃったみたいで……アソコをグチョグチョにして、気持ちよくしてほしそうだったからさぁ」
「なっ、なにかしたんですか……?」
「うん、気持ちよくしてあげたよ。おっぱい揉んで、乳首吸って、グチョグチョのアソコもいじってあげてな」
「なっ……」
「大丈夫だよ、結衣ちゃん、すごく喜んでたんだから」
それを聞いた健太は、ショックを受けた様子でゆっくりと顔を上げ、結衣を見た。
「そ、そうなの……?藤崎……」
「そっ、それは……」
結衣は口ごもった。
確かに、最初は無理矢理だったが、すぐに気持ちよくなってしまったのだ。
必死で逃げようともせず、今だって、健太に助けを求めようという気にはなっていなかった。
「そ、そんな……」
健太は青ざめた顔で、ひそかに恋をしていた相手を見た。
頬が上気して赤く染まっている。
桐野と結衣が絡み合っている姿を想像して、健太は震えた。
「おい、大丈夫か?」
桐野が健太に声をかけた。
「あ……なんていうか……混乱して……俺、もう帰ります」
健太は怒ったような声で言うと、二人に背を向け、帰ろうとした。
すると、桐野があわてて言った。
「ちょ、ちょっと待てよ、俺はお前が結衣ちゃんのこと好きだって聞いてたからさ、ちゃんと残しといてやったんだぞ」
「……え?」
健太が立ち止まると、桐野はうれしそうに言った。
「結衣ちゃんの処女。お前のために残しといたんだぞ。友達を裏切れないからな」
「なっ、なに言ってるんすか、そんなの、おかしいっすよ」
健太は振り返り、そして、結衣に向かって言った。
「なあ、藤崎、お前も帰った方がいいよ。待ってるから、服着て、すぐ出よう。ホントごめんな。こんなことになるなんて……」
「……あ、えっと……はい」
結衣は、桐野と健太の顔を見ながら、困ったような顔で立ち上がった。
「なんだよ、せっかくのチャンスを……」
桐野はあきれたように言うと、立ち上がった結衣のもとに行き、素早く後ろから抱きすくめ、相変わらずぐっしょりと濡れている膣に指を入れ、動かした。
「ああっ、そんなっ、あっ、はあぁん……」
結衣はさっきまでの快感がすぐに蘇り、甘い声を漏らした。
グチョグチョという音が、健太の耳にも届いた。
「なっ、なにしてるんすか!やめてくださいよ!」
健太があわてて言うと、桐野は自信たっぷりの笑みを浮かべて言った。
「そんなに騒ぐなよ。彼女の気持ちを聞かなきゃ……ねえ、結衣ちゃん。気持ちいいんだよね?」
桐野は膣を刺激しながら、さらに、結衣の乳首をぎゅっとつまみ、こねくり回した。
「あぁっ、はあっん、きっ、気持ちいぃですぅ……」
結衣は喜びの表情を浮かべて言った。
健太がやってきて、一瞬冷静になった結衣だったが、刺激を与えられるとすぐに、快感の虜に戻ってしまったのだった。
「そ、そんな……」
健太はショックを受け、立ち尽くした。
「ほらね。結衣ちゃんはすごくエッチなんだよ……ねえ、結衣ちゃん、もっと気持ちよくなりたいだろう?」
「ううぅ……も、もっと……き、気持ちよく……なりたいですぅ……」
「じゃあ、おち○ちんを入れてあげるからね。本当はあいつに譲ろうと思ってたんだけど、ダメみたいだから……俺のを入れるよ」
「はぁっ……はぁ……んっ」
結衣はもう、快感に溺れ、頭が真っ白だった。
「じゃあ、ソファに両手をついて、おしりを後ろに突き出してごらん」
目をうつろにした結衣は、言われたように動いた。
「いい子だね……」
桐野はそう言いながら、ズボンを下ろし、固く大きくなったものを出した。
「それじゃあ、いくよ……」
桐野が結衣の尻を両手でつかみ、その割れ目にペ○スを押し付けた、その時だった。
「まって!やっぱり……」
健太が声をあげた。
「ん?なんだよ、いいところだったのに……やっぱり入れたいのか?」
桐野は動きを止め、健太の方を振り返った。
「……そうだよ」
健太はそう言うと、ズボンを下ろし、はちきれそうなほど大きくなったものを出した。
「仕方ないなぁ……」
桐野は結衣から離れ、健太に場所を譲った。
健太は結衣の背後に回ると、震える両手でそっと、その白くて丸い尻に触れた。
(ああ……俺……藤崎のおしりにさわってる……!)
健太の欲望は一瞬で爆発し、もう冷静ではいられなかった。
健太は結衣の尻をぎゅっとつかみ、割れ目を開いた。
そこは、結衣の中から溢れ出した液体でぐっしょりと濡れていた。
「藤崎のここ、すごいことになってるよ……」
健太はそう言うと、自分のものを結衣の割れ目にあてがい、一気に突き刺した。
「んううーーっ!痛いっ、痛いよおぉっ」
結衣が声をあげ、激しい痛みに身をそらした。
「おいっ、ばかっ、お前、一気に入れたらダメじゃないか、結衣ちゃんは処女なんだぞ?」
桐野があわてて言った。
「あっ、そうか……ごめん!だっ、だいじょうぶ?藤崎……」
健太が言うと、結衣は苦しそうな表情で涙を流しながらも、こくんとうなずいた。
「ホントごめん……ああ……すげえキツいよ……俺も痛いくらい……」
そう言いながら、健太はゆっくりと腰を動かした。
「ううっ……気持ちいいよ……藤崎の中、気持ちいいよ……」
「いっ……痛いけど……わ、わたしも、気持ちいぃ……」
結衣がそう言うと、健太は顔を輝かせた。
「ほっ、ほんとに?」
そして腰を激しく動かし始めた。
「ああっ、先輩のっ……すごいっ……痛いけどっ……気持ちいぃよぉ……」
「ああっ……藤崎……俺もっ、もう……ダメだ……っ」
健太はそう言うと、結衣の中からあわててペ○スを引き抜いた。
結衣の足に精液がかかる。
「はあっ、はあっ……」
「あぁ……んんっ……」
二人がぐったりしていると、黙って見ていた桐野が口を開いた。
「さて、処女はお前にやったからな。次は俺が入れさせてもらうぞ。待ちくたびれたぜ」
「えっ……?」
健太が止める間もなく、桐野は結衣の中に自分のものをうずめてしまった。
「あはぁっん、ああん!」
結衣は再び訪れた快感に、腰を振り、喜びの混じった喘ぎ声を上げた。
「ちょ、なにやってるんすか!」
あわてる健太に、桐野は言った。
「まあまあ、そんなにムキになるなよ。減るもんじゃないし。結衣ちゃんだって喜んでるじゃないか。そうだ、お前は口でしてもらえよ。気持ちいいぞ?」
「えっ……」
健太は結衣を見た。
結衣は快感に頬を染め、甘い吐息を漏らしている。
ずっと好きだった彼女の口に自分のペ○スを入れると思うと興奮し、健太のペ○スはまた、はちきれそうに大きくなってしまった。
健太は黙って結衣の横に移動し、結衣の顔の前に自分のペ○スを突き出した。
「口で、してくれる……?」
健太がそう言うと、結衣はためらいながらも、健太のペ○スをくわえた。
どうすればいいのかわからないのか、健太の表情をうかがっている。
「もっと、しっかりしゃぶって……」
健太は結衣の頭をつかみ、腰を動かした。
「むぐっ……ん……」
結衣は苦しさに涙を浮かべながらも、その行為に快感を覚えていた。
「結衣ちゃんはホントにスケベなんだなぁ……」
嬉しそうに健太のペ○スをくわえる結衣を見て、桐野は言った。
ついさっき、射精したばかりだというのに、結衣の口の中で、健太は再び絶頂を迎えそうになっていた。
「すごいよ、藤崎の口も……すげえ気持ちいい……俺、また……」
健太がそう言うと、桐野が驚いた様子で言った。
「おい、またイクのか?早いなぁ」
「だって、気持ちよすぎて……」
「まぁ若いからな。よし……じゃあ、そろそろ俺も……」
桐野はそう言うと、さらに激しく腰を動かした。
「ぐむっ、ん゛ーーーーーっ!」
健太のペ○スをくわえたまま、結衣は声をあげた。
桐野のペ○スが、膣の奥深くを激しく突いてくる。
「ああっ、藤崎ぃ──!」
「結衣ちゃん、イクよ──!」
「んんっ、ぐむううっ──!」
三人は同時に、絶頂に達した。
ビクンビクンと体を痙攣させる結衣の顔には健太の精液が、尻には桐野の精液がたっぷりかけられた。
「んぐっ、はぁ……はぁ……」
結衣がソファの上にうつ伏せに倒れ込むと、両脇に桐野と健太が腰掛けた。
「顔にかけちゃって……ごめん」
「ん……」
健太の一言に、結衣は小さくうなずいた。

しばらくそのまま、みんな黙っていたが、やがて桐野が口を開いた。
「……子供はそろそろ帰る時間だよな」
「あ、ああ……」
健太はうなずくと、心配そうに結衣を見た。
結衣の体は、精液にまみれている。
そんな結衣に向かって、桐野が声をかけた。
「結衣ちゃん、服を脱いでもらった部屋の奥にお風呂があるから、シャワー使って。タオルもあるから」
「あ、はい……どうも……ありがとうございます……」
結衣は顔を上げ、そう言うと、ふらふらと立ち上がり、隣の部屋に入っていった。
「さてと……」
桐野が身支度を整え始めると、健太もそれに続いた。
「なあ、岡田。おまえ、やっぱり彼女のこと好きなんだよな?」
「え?あ、あぁ……」
桐野に言われ、健太は曖昧な返事をした。
こんなことになって、彼女は傷ついているか、あるいは、怒っているか……とにかく、恋愛どころではないだろう。
すると、桐野が言った。
「なんだよ、違うのか?だったら、俺がもらっちゃうぞ?」
「えっ?」
「まぁ、お前が好きだって言っても、俺はあきらめないけどな」
「な、なに言ってるんすか」
「俺も結衣ちゃんのこと好きになっちゃった。スケベだし、かわいいし」
「そっ、そんなの、ダメっすよ!」
しばらくして、身支度を整えた結衣が部屋を出ると、健太が待ち構えていた。
「さあっ、藤崎、帰ろう。送ってくから。とにかく、ここを出よう」
健太はまくしたてるようにそう言うと、結衣の腕を引っ張り、急いで玄関に向かった。
「さ、行こう」
ドアを開けた健太が振り返ると、靴を履いた結衣を、桐野が後ろから抱きしめていた。
「ねえ、結衣ちゃん、また来てくれるかな?絵の続きも描きたいし……他にもいろいろ、ね?」
桐野に耳元でそう言われ、頬を赤らめた結衣を見て、健太はあわてて言った。
「そっ、そんなの、だめに決まってるじゃないっすか!藤崎、いいよもう、桐野さんは無視して。行こう」
しかし、結衣は桐野に向かって言った。
「あの、また、来たいです……絵も描いてほしいですし……」
「はぁ……?」
愕然とする健太を尻目に、桐野は余裕の笑顔で言った。
「そうだよね!じゃあ、また連絡するよ」
「はい」
「ちょ、ちょっと……藤崎……だめだよ。あんなことになって、俺も人のこと言えないんだけどさ……また、変なことされるかも……いや、されるよ、絶対」
健太が言うと、結衣は頬を赤らめ、恥ずかしそうに言った。
「すいません、わたし……こんなこと言うの恥ずかしいんですけど、実は、そうなったらいいなって、思ってます……すごく気持ちよかったから……もう、忘れられそうになくて……。桐野さん、あの……また、エッチなこと、してくれますか……?」
「ああ、もちろんだよ!大歓迎」
絶句する健太に向かって、桐野は勝ち誇った笑みを見せた。
様々な感情が入り交じり、崩れ落ちそうになった健太だったが、このまま桐野に負けるわけにはいかなかった。
もう、ピュアな恋愛を夢見ている場合ではないと悟った健太は、やけくそになって言った。
「まっ、待ってよ、そういうことなら、俺がしてあげるよ。いくらでも!」
「え……?」
「俺、藤崎のこと、ずっと好きだったんだ。俺と付き合ってくれないかな。それで、いっぱい、気持ちいいことしよう?」
「せ、先輩……」
結衣は突然の告白に驚き、健太をじっと見つめた。
するとすかさず、桐野が割って入った。
「だめだめだめっ!結衣ちゃん、また俺のところに来てくれるって言っただろう?」
「あ、はい……」
「でも、桐野さんより俺の方が若いし、パワーあると思う」
健太も負けずに言う。
「いやいや、俺だってパワーあるし、テクニックだってすごいから」
「なんだよ、俺の方が藤崎のことずっと……!」
「いや、俺だ!」
二人が言い合いを始めたのを見て、結衣は声をあげた。
「待ってくださいっ!それならまた、三人で仲良くすればいいじゃないですかぁ!」
結衣の一言で、男二人の口論が止まった。
「……えっ、そ、それは……」
「いや……う、うん……だけど……まあ、そうだな」
桐野がうなずいた。
「そうすれば、俺と岡田、どっちが結衣ちゃんを気持ちよくできるかわかるよな」
それを聞くと、健太もうなずいた。
「そうか……よしっ、じゃあ、勝負しましょう、桐野さん」
「おう、俺が勝つに決まってるけどな」
「俺だって自身ありますよ!」
結局、また三人で会うことに決まり、全員が納得した。
(もう決まりだな……結衣ちゃんは俺のもんだ)
(藤崎と付き合うのは絶対に俺だ……!)
(ああ……また気持ちいいことできるんだぁ……うぅ……楽しみ……)
はてさて、桐野龍二と岡田健太、どちらに軍配が上がるのか──
それはまた、別の物語である。

おわり